リハビリテーション科

診療科目 リハビリテーション科

河崎病院

リハビリ通信『りはっぴー』 第3号発信!!

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少しでも皆様にリハビリテーションのことを知っていただきたいという思いから始めました。色んな情報を発信しますので、当院にお越しなった際は、是非とも手に取ってご覧下さい。
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リハビリの具体的な内容や日常生活で役に立つ簡単な体操なども紹介しています。思わずニヤリ『こぼれ話』なども掲載。

リハビリテーション科

「リハビリテーション=機能訓練(関節の曲げ伸ばしやマッサージ、歩行訓練など)」という誤解をされがちですが、本当はとても広い意味があります。 語源から見ると「リハビリテーション」(Rehabilitation)は、re(再び、戻す)と、habilis(適した、ふさわしい)、-ation(~にすること)から成り立っています。つまり、「再び人間たるふさわしい状態にすること」、「その人がその人らしく居られる状態を再構築すること」を意味します。古くから「権利の回復」という意味で使われており、心身に障害を持つことで失われた、(本来全ての人が等しく持っているはずの)生活するための権利の回復 を意味しています。またそれに向けた総合的なサービス体系をリハビリテーション・サービスといいます。 医療はリハビリテーションの出発点であり、心身機能の障害を最大限に軽減するために機能訓練を行いますが、それでも残った不自由さに対しては、動作の方法 を変えたり、装具や自助具などの福祉用具を利用して補ったり、さらには住宅改修など生活環境を調整することにより、少しでも安心して生活ができ、より豊か な人生を送れるよう援助していきます。また、それらを退院後も継続していくためには福祉・保健分野との連携を行っていく必要があり、その全てがリハビリ テーション・サービスといえます。

理学療法(PT)

画像種々の運動を組み合わせて、麻痺の改善や筋力の増強などの運動機能の向上を図り、さらに日常生活活動の基礎となる「起きる、座る、立つ、歩く」といった基本的動作能力の獲得に向けて援助していきます。           

作業療法(OT)

画像手工芸や様々な作業活動を通じて、手指の運動機能を高めたり、精神活動の活性化を図ります。また、食事やトイレ動作、衣服の着脱などの日常生活動作や調理や掃除といった家事動作など生活に関連した動作を練習しながら、実生活への適応力を獲得し家庭復帰できるよう援助していきます。
             

言語聴覚療法(ST)

画像主な対象

・言語障害(失語症、構音障害)

・高次脳機能障害(記憶や注意など)

・摂食・嚥下障障害


画像主治医からの依頼によりリハビリテーション専門医が診察を行い、 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などの各セラピストに指示を出します。 各セラピストは指示に基づき障害度を評価し訓練を行っていきます。また、リハビリテーション医療は多くの専門職によるチーム医療であり、定期的なカンファレンスを行い各スタッフが互いに協力し、検討を重ねながら治療を進めていきます。ゴール設定は患者様やご家族を含め、医師、看護師、各セラピストの意思統一を図りながら行っています

担当医紹介

名前 専門
松河 光弘
センター長
リハ担当医師
日本リハビリテーション学会会員
日本整形外科学会会員(整形外科専門医、リウマチ認定医)
日本リウマチ学会会員
リハビリテーション
専門職
理学療法士(PT) 20名
作業療法士(OT) 11名
言語聴覚士(ST) 5名
リハビリテーション助手 1名

部門

リハビリテーション専門職はそれぞれ下の6つの部門に配属されて役割分担しながらそれぞれの部門の目的に沿ってリハビリテーションサービスの提供に努めています。

入院リハビリテーション 6階 急性期病棟
5階 療養病棟
4階 回復期リハビリテーション病棟
    詳しくはこちら
外来リハビリテーション 3階 リハビリテーション室
訪問リハビリテーション 在宅 詳しくはこちら
通所リハビリテーション デイ・ケアセンター 詳しくはこちら
外部発表

○第18回大阪病院学会(2015年11月)
「トイレ内に車椅子昇降機を導入することで、トイレ動作自立に至った症例」南川真人
「廃用症候群による嚥下障害を示した症例への姿勢に着目したアプローチ」仲原元清、鍜治亮祐、檜垣貴徳

○第12回 日本訪問リハビリテーション協会 学術大会(2018年6月)
「言語聴覚士と保健師の協動による神経難病患者の嚥下障害への初期対応」 仲原元清(言語聴覚士)                   

講師

○大阪河﨑リハビリテーション大学理学療法学専攻非常勤講師
「理学療法概論」1コマ(2014・2015・2016年)阿部真二(理学療法士)
「理学療法評価学実習Ⅱ」1コマ(2014・2015・2016年)阿部真二(理学療法士)

○第1回大阪府言語聴覚学術大会(2015年3月)
「重度患者の口腔ケア」仲原元清(言語聴覚士)

○バリアフリー展2015(2015年4月)
「言語聴覚士が教える失語症と高次脳機能障害、嚥下障害」仲原元清(言語聴覚士)

○生活行為向上リハビリテーション研修会(全老健主催)(2015年6月)
「通所リハビリテーションの目的と機能」山本 始(作業療法士)                   

論文・投稿

○言語聴覚療法 臨床マニュアル 改定第3版 P.503 症例(2)回復期 
仲原元清(言語聴覚士)

○高齢者ケア実践事例集 高齢者ケア実務研修会編著 4355の41-56
「生活行為向上リハビリテーションにおけるマネジメントの取組み」
山本始(作業療法士)

研修会関係

院内研修
 科内勉強会(PT・OT・ST合同、職種別、伝達講習等々)
 科内カンファレンス(リハ医とPT・OT・STによるケース検討会)
 新人研修(新卒者を中心に入職者への研修制度)
 院内研修会(院内各委員会主催研修会)

院外研修
 院外研修は出張研修として研修費用(参加費・交通費等の諸経費)も支給

<出張研修の実績>
 
2015年度  出張研修件数:38件  延出張者数:63名
 2016年度  出張研修件数:40件  延出張者数:74名
 2017年度  出張研修件数:21件  延出張者数:36名                 

卒前教育、臨床実習施設

実習生受け入れ実績

2017年度 総合実習 評価実習 見学実習 合計学生数
理学療法士 4 4 2 10
作業療法士 0 0 0 0
言語聴覚士 2 0 2 4
合計学生数 6 4 4 14
2016年度 総合実習 評価実習 見学実習 合計学生数
理学療法士 2 5 2 11
作業療法士 0 1 0 0
言語聴覚士 2 2 0 3
合計学生数 4 8 2 14

実習受け入れ養成校
 ○大阪河﨑リハビリテーション大学 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士
 ○日本福祉大学 理学療法士
 ○宝塚医療大学 理学療法士
 ○大和大学 言語聴覚士
 ○和歌山国際厚生学院 理学療法士
 ○滋賀医療技術専門学校 理学療法士
 ○大阪医療技術学園専門学校 言語聴覚士
 ○京都医健専門学校 理学療法士
 

大阪河﨑リハビリテーション大学との交流

~学生教育での交流~
○プレ実習
評価実習前の学生を対象にした半年間の教育プログラムへの協力

~学術的交流~
○阪和地域リハビリテーション研究会活動
大阪河﨑リハビリテーション大学主催の地域リハビリテーション研究会には当院からもスタッフとして参加しています。訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション等地域リハビリテーションの実践をしている施設として研究会に貢献し、近隣地域の地域リハビリテーションの活性化を推進していきたいと考えています。

○座位計測システムrysisを用いた研究

画像理学療法士、作業療法士、言語聴覚士として入職をご検討されている方は、こちらをご覧下さい。→

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